届いてから2週間くらい経ちました。
現状の開発環境の方針です。
iOS
- carthage
- 使うのやめてcocoapodsかSwift Package Managerにする
- cocoapodsでビルド通らないやつ
- Firebase SDK
- Swift Package Managerで入れる
- OpenCV
- 自前でビルドしてxcframeworkを作る
- OpenCVを含んだiOSプロジェクトをApple Silicon macでビルドできるようにする - CatHand Blog
- Firebase SDK
Android
- Android Studio
- とりあえずRosettaで動く(わりと遅い)
- エミュレータが無い
- とりあえず実機で
ツール類
基本的にRosettaで動いている。
というかんじでM1 macでアプリ開発できています。現状Rosettaで動いてるやつとかも割とすぐにネイティブ対応されるんじゃないですかね。
以下、感想です。
良いところ
- Xcodeのコード補完が早くて快適
- ビルドもたぶん速い
- バッテリーがすごい持つ
- 家の中どこでも持っていくようになりました。
- iOSアプリ動くの地味に便利
- 漫画読むのとか動画見るのとかiPadの代わりに使っています
イマイチなところ
- メモリが足りない (16GB)
- たまに動作がひっかかることがあるのですが、メモリ不足かな?と思っています。
- グレア液晶
- フィルムを貼りましたが、アンチグレア液晶も選べるといいですね
- 外部ディスプレイが1台のみ
総合的には非常に満足しております。

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- メディア: Personal Computers